近鉄の列車停車駅①
近鉄の列車停車駅とその停車理由を整理しました。
物凄い量になるので
物凄い量になるので数回に分けます。
今回は、私も使っている奈良線を扱います。
特急列車
始発駅なので当然。
利用客が多く、大きな企業もあるから。
- 鶴橋
利用客は奈良線最多で、乗り換え客も多いから。ちなみに最近の桃鉄にも駅がある。
- 生駒
王寺、登美ケ丘住宅地への連絡駅であり、また、この駅も住宅地だから。
- 学園前
通学のため。また、住宅地だから通勤目的や、近くの美術館に行く人のため。
乗換駅であり駅ナカアクセスなどもあり、近くも大都会だから。非常に利用客も多い。(奈良県の近鉄駅では近鉄奈良、学園前、生駒に次ぐ。)
終点駅だから当然だよ。
ちなみに、大阪線の特急が一部停車する布施は通過する。っていうか快速急行も布施を通過する。
快速急行
乗り換えが多いから。
- 新大宮
市役所最寄り駅でJRとの競合もあるから。
急行
布施と石切が追加される。 - 布施
利用客が多いし当然のこと。
- 石切
緩急接続のため。また、石切神社があるから。
準急
- 河内小阪
利用客が多いから。
- 東花園
当駅止めの普通列車から乗り換えるため。
- 石切から各停
遠距離の速達性を確保するため。
区間準急
利用客が多い瓢箪山が8両に対応していないから準急を停められないから瓢箪山に停める列車として作られた。枚岡・額田も遠距離の速達性を確保するため停車。
おまけ